先日テレビで「思い出のマーニー」観ました。初見でした…
心を閉ざした少女「杏奈」が療養で訪れた小さな海辺の町で、マーニーという謎の少女と出逢う物語です。
序盤に主人公杏奈が「青い瞳をしてる…」と友人に言われるところがポイントでしたね。すべての謎の答えが後半で明らかに。序盤の雰囲気が一転、ミステリアスへと変わっていきます…
「あなたの人生だったらよかったのに」
そんな寂しい言葉はつらいな。言葉に、もっと遠くに連れていかれてしまうよ。それぞれが抱えてる寂しさが、ふたり出逢うことを求めていたのかもしれない
AKI